RF信号発生器の校正
 RF信号発生器の認定校正サービスをご提供しています。この分野では2004年9月に国内で初めてNVLAP認定を取得しました。

 国内では唯一、40GHz迄の周波数および高周波電力を、米国NISTにトレーサブルなNVLAP認定校正でご提供しています。

 また、AM/FM/ΦMの各変調度、RF出力のVSWR、RF出力レベルの切換確度についても、NVLAP認定校正でご提供します。

 是非この機会に弊社校正サービスをご利用下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
対応機種 RF信号発生器およびSweep Generator全般
校正実績例
Agilent
(HP)
2023A, 33120A, 3325B
83732B, 8648B/C/D, 8656B, 8657A/B, 8662A, 8673E
E4400B, E4421B, E4428C, E4422B, E4433B, E4438C
E8244A, E8247C, E8254A, E8257D,
R&S SMG, SMIQ03B, SML01/02/03, SMP02/03, SMR20/27/40
SMT02/03/06, SMV03, SMY01/02, SWM05
SMA100A, SMB100A
Aeroflex 2022D, 2023, 2023A, 2024, 2025, 2032
Anritsu MG3602A, MG3641A, MG3691B, MG3693A/B
Fluke 6060B, 6061A, 6062A
Wayne PSG1000B
Megro MSG2610
校正形態 NVLAP認定校正(9kHz〜40GHz)
校正項目
標準校正項目 校正可能範囲 校正形態
RF出力のレベル確度
(無変調正弦波) 
+20 to -40dBm (9kHz〜10MHz)
+20 to -50dBm (10M〜18GHz)
+20 to -30dBm (18GHz〜50GHz)
認定校正
-20 to -70dBm (50M〜50GHz) 認定校正
RF出力の周波数確度 0.1Hz to 40GHz 認定校正
内部基準周波数確度 被校正品に依存(通常10MHz) 認定校正
RF出力の切換確度
(弊社指定x3波)
+10dBm to -120dBm 認定校正

オプション校正項目 校正可能範囲 校正形態
RF出力の変調度 AM/FM/位相変調
(キャリアF=150k〜1300MHzのみ)
認定校正
RF出力の反射係数
(VSWR)
キャリアF=30kHz〜6GHzの
範囲内
認定校正
高調波 9kHz〜3GHz 認定校正
パルス変調度 Rise/Fall, Pulse width, PRF 認定校正
※校正は原則として弊社指定パラメータで行います。
校正方法  弊社手順書による
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